


【ストーリー】 サーフィン本来の姿とハワイ精神を伝える、ロハスな映画
若くしてサーフィンのワールドチャンピオンとなったデビッド。メディアやファンに騒がれて自信過剰になっていた彼だが、ハワイ・ノースショアの大会でワイプアウトしてしまう。波にのまれて意識を失い、気づくとそこは1911年のワイキキだった。当時の事情がわからないデビッドは、彼を助けてくれたパオアと行動を共にすることに。そしてある日、パオアが伝説のサーファー、デューク・カハナモクであることに気づき…。
ハワイを舞台にしたサーフムービー、というと、華麗なライディングが満載の作品を想像されるかもしれないが、本作はそこに重きを置かない。むしろ“波に乗る”という行為の本来の姿と、ハワイの精神を伝えることに重点を置いている。100ポンドもの重さのレッドウッドのボードでサーフィンを楽しみながら、自然に対して敬意を払うことを学んでいく主人公・デビッド。その姿には、ロハスな生活を送ろうとする現代人が学ぶべき点があるのではないだろうか。出演者たちのほとんどが本作で映画デビューとなる俳優たちだが、中でもパオアを演じたシーン・クアワは、偉大な人物を愛嬌たっぷりに演じきった。

【監督・脚本】
ネイザン・クロサワ

【出演】
スコット・デイビス シーン・クアワ メリー・パアラニ ウェルドン・ケカウオハ ジョアン・ビュート

【配給】
グラッシィ


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