

【ストーリー】 勇猛果敢な勇者に、美しく悲しい呪いが絡みつく…。英雄叙事詩を映像化したファンタジー大作
6世紀のデンマーク。フローズガール王が盛大な宴を催す中に、醜く巨大な怪物グレンデルが姿を現した。人々を虐殺したグレンデルに対し、王は褒賞を用意して討伐隊を募集。これに応じた戦士ベオウルフは、見事グレンデル撃退に成功する。戦勝を祝い再び華やかに繰り広げられる宴。しかし翌朝ベオウルフが目にしたのは、皆殺しにされた兵士たちの姿だった。彼はその犯人と思しきグレンデルの母親の元へと向かうが……。
英国文学最古の英雄叙事詩を、独自の解釈を織り交ぜて映像化。デジタルシネマ技術を駆使し、悠遠の昔のファンタジー世界をスクリーンに蘇らせた。前半の巨人グレンデルとの素手での一騎打ち、そして後半の飛竜との死闘とダイナミックで息を呑むシーンが続き、どちらも目が離せない。レイ・ウィンストンは勇者ベオウルフを時に荒々しく、人間臭く表現。ベオウルフを惑わす怪物の母を演じたアンジェリーナ・ジョリーは、その妖艶な魅力を最大限に発揮した。脇を固めるアンソニー・ホプキンス、ジョン・マルコビッチら個性派俳優のクセのある演技も見逃せない。それらが相まって、単なる英雄礼賛とは違う、深みのあるファンタジーに仕上がった。

【監督・製作】
ロバート・ゼメキス

【脚本】
ニール・ゲイマン ロジャー・エイヴァリー

【出演】 レイ・ウィンストン アンソニー・ホプキンス ジョン・マルコビッチ ロビン・ライト・ベン ブレンダン・グリーソン アンジェリーナ・ジョリー

【配給】
ワーナー・ブラザース映画


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