

【ストーリー】 宮崎駿監督自ら原作を務めた、心の中心に語りかける、清々しいファンタジー
海を臨む崖の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、瓶に入り込んで動けなくなっていたさかなの子・ポニョを助けた。一緒に過ごすうちにお互いのことを好きになる2人だが、ポニョの父親・フジモトによってポニョは海へ連れ戻されてしまう。それでも宗介を想い、人間になりたいと願うポニョは、妹たちの力を借りてフジモトの蓄えた魔法の力を盗み出し、再び宗介の元を目指すが……。
宮崎駿監督が自ら原作を手がけて描くのは、海辺の町と海そのものを舞台にした、少年と少女の物語。2人が出会い、冒険し、絆を育んでいく姿を、生き生きと映し出す。作画は全編においてCGを廃し、手書きでの表現にこだわった。中でも荒れた海のシークエンスでは、手書き故のダイナミックさが十分に発揮されている。海に沈んだ街の上を宗介とポニョの乗った船が走っていくシーンも印象的だ。ポニョと宗介を演じた子役の2人の周囲を固めるのは、山口智子、長嶋一茂。天海祐希、所ジョージら個性派の俳優陣。宗介とポニョの冒険の先に、心の奥底に眠る感情が蘇る、清々しい作品だ。

【監督・原作・脚本】
宮崎駿

【音楽】
久石譲

【声の出演】
山口智子 長嶋一茂 天海祐希 奈良柚莉愛 土井洋輝 柊瑠美 矢野顕子 吉行和子 奈良岡朋子

【配給】
東宝


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